六月大歌舞伎 昼の部   

今月の歌舞伎座は昼の部をひとつだけ幕見しました。
昼の部の最後には染五郎サンのご長男藤間齋(いつき)くん初お目見えが
あったんだけど、都合上観れずに少々残念・・・。

『妹背山婦女庭訓』(いもせやまおんなていきん)
「小松原」「花渡し」「吉野川」

今回観たのはこのひとつだけ。一度は観たかった演目です。
このお話では雛鳥という女子と久我之助という男子が恋に落ちちゃうんだけど
二人の親同士は領地を取り合っている遺恨のある間柄。親同士は仲が悪いのに
子供同士は好き合っている・・・。
そうです、「ロミオとジュリエット」にそっくりですね。
でも、最後はこちらの方が壮絶。男子は切腹、女子はおかーさんの手に掛かって
ラストは二人とも首だけになっちゃうの。親同士は和解するんだけどね・・・。
この吉野川のあとにもまだ話は続きます。時代物の大作です。

来月の歌舞伎座は本当にシェイクスピアです。
シェイクスピアの「十二夜」が二年振りに再演されます。演出は蜷川幸雄さん。
ちゃんと歌舞伎の世界に置き換えられています。
まだチケットに余裕があるようです。これ面白いですよ〜♪
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by usayamama | 2007-06-24 21:37 | 歌舞伎

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