ニーチェの言葉   

この本、かなり売れています。
多くの人々に支持される理由を体感したくて、読んでみました。

■フリードリヒ・ニーチェ/白取春彦編訳
         『超訳 ニーチェの言葉』ディスカヴァー・トゥエンティワン

最近とっても違和感を感じる本。しかも結構よく見かけます。
「○○になる方法」とか「××な時に読む本」とか「※才までにやっておく事」なんて本。
どうして自分には馴染めないのか考えてみたら、それらの本て答えが用意されているの。
でも、××な時に「はい、これ読むといいよ、答えも分かるよ」って何だか変。
最終的な答えはやっぱり自分で導かなくちゃ、と思うのです。
そんな意味ではこの本の中でヒントになるような言葉に会えたと思います。

『ニーチェの言葉』は、タイトル通りニーチェの言葉です。
かなり噛み砕いた訳になっているので確かに読みやすい。しかもタイトルも明瞭。
自分の好きな所から読んでもOKです。
ニーチェの言葉に一喜一憂してしまいます。
頷いてみたり、見透かされた気分になったり、時には辛辣だったり。

「早すぎる成功は危険だ」っていう一文があるんだけど
これ読んでたらタイガー・ウッズが浮かんできました。深い意味はありませんけど(笑)

この本はこれからも時々開く事になりそうです。
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by usayamama | 2010-07-01 22:43 | 読書

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