臨終の本   

いつか必ず読みたいと思っていた本を、ついに読む事ができました。

■山田風太郎『人間臨終図巻 Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ』徳間文庫
三冊からなる約900人の死に様を克明に描いた本です。
風太郎チョイスの900人の中には芸術家、軍人、政治家、役者、作家
様々な人がありました。
病気で苦しんだ人、自殺した人、暗殺された人、一人で寂しく死んだ人
大勢の人に囲まれて死んだ人。

どのような死に方が望ましいのかは私には分かりません。
ただ、死ぬときは本当に一人で逝くんだな、と言う事を改めて考えました。
「死」は誰にでも必ず訪れ、経験者はこの世にはいない、という点で
すごく平等な事に思えてならないのです。
それでもやっぱり、人間は「どう死ぬか」よりも「どう生きたか」ですね。



藤村操
石川啄木
小林多喜二
ジェラール・フィリップ
尾崎放哉
アントン・チエホフ
アル・カポネ
リヒアルト・ゾルゲ
阿南惟幾
広田弘毅
岡本綺堂
リンドバーグ
大佛次郎
藤原義江
内田百聞
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多過ぎて分からなくなってきました。この辺で止めておきます。
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by usayamama | 2010-03-25 23:24 | 読書

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